転職サイトの中の人のここだけの話

転職サイト/転職エージェントの中の人のここだけの話 |年収1,000万円を狙えるおすすめ企業図鑑

某転職サイトと就活サイトの「中の人」です。日本の転職と就活の裏側や年収事情を「忖度なく」ストレートに語ることで、「このサイトだけ見ていれば、誰もが挑戦的なキャリアを描ける」ことを目指しています。

【保存版】IT/WEBエンジニア転職で「おすすめする転職エージェント・転職サイト全8選」 ~オススメしない転職サービスとの違いを徹底比較・ランキング

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転職サイトの中の人 (@tennakanohito)です。

 

今回は、IT/WEBエンジニアの転職で失敗しない為に、「中の人がオススメする転職サービス・オススメしない転職サービス」について忖度無く話したいと思います。

 

中の人は、IT/WEBエンジニア向けのある転職サービスをゼロから立ち上げて3年位運営していた経験があり、IT業界ではスマホコンテンツ→HRTech→HRTechと10年以上働いています

 

今回は業界の「中の人」の視点から、忖度なく語ります。

 

【執筆者】
転職サイト/就活サイトの中の人

某転職サイトと就活サイトの事業部長です。元コンサルタント。人材業界10年目で自分も4回転職。転職市場はブラックボックスが多い事に問題意識を感じ、本サイトにて「忖度なく」知っている事を話します。twitterフォロワーは合計7,000名超。
twitter:就活サイトの中の人
twitter:転職サイトの中の人

 

 

IT/WEBエンジニアの転職で「おすすめする転職エージェント・転職サイト全8選」

 

結論から言うと、下記の通りです。

IT/WEBエンジニアの場合は使うべきサービスは限られており、今回挙げたサービス以外は、基本利用しなくてよいです。

 

■技術・カルチャーフィットを重視したい時

■年収を重視したい時

■転職エージェントを通して交渉したい時

  1. 【1位】forkwell agent
  2. 【2位】レバテックキャリア 

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他にはGreen、Paiza、BINAR、Qiita Jobsなどを挙げる人もいますが、一般的には上記の8つのサービスでほぼ事足りるので必要ないと思います。

 

なぜ、この転職サイト・転職エージェント8社をおすすめに選んだのか?

 

結論から言うと、IT/WEBエンジニアの場合、転職サービスを選ぶポイントは以下の3点だからです。

  1. 基本は「尖ったスカウト型転職サイト」でスカウトを待つべし

  2. GAFAや年収1,000万円以上を狙うWeb系エンジニアは、LinkedInに絶対目を向けるべき

  3. 転職エージェントは「プロラミング経験のある担当者」に当たるまでチェンジ

 

【ポイント1】IT/WEBエンジニア転職の基本は、「尖ったスカウト型転職サイト」でスカウトを待つべし

 

まず、IT/WEB系企業はプログラミング知識がない普通の転職エージェントや転職サイトをかなり嫌います。だから、普通の転職エージェントや転職サイトにエンジニアの求人はそこまで流通しません。

 

一方でIT/WEBエンジニアの採用市場は長く売り手市場だったため、オンラインスカウトサービスがかなり発達しました。

 

だから自分から応募するのが普通の通常の転職サイトではなく、企業からのスカウトを”待つ”形式である「スカウト型転職サイト」での転職が最近は主流になっています。

 

特にスカウト型転職サイトの中でも、LAPRAS転職ドラフト Findyなどエンジニアのポートフォリオを細かく見た上でスカウトを受けることができる「尖ったスカウトサービス」を利用する企業とユーザーが増えています。

 

他には勉強会やmeetup、元会社の同僚などを介した「リファラル採用」が最近は増えてきていますね。この傾向は今後ますます強まるでしょう。

 

【ポイント2】GAFAや年収1,000万円以上を狙うIT/Webエンジニアは、LinkedInに絶対目を向けるべき

 

GAFAや外資系志望の方や年収1,000万円以上を狙っている方に間違いなくオススメしたいのが、LinkedInです。なぜなら、外資系の年収水準は日本企業の1.5倍~2.0倍になるからです。

 

↓参考:外資系企業の年収水準↓

 

Web系エンジニアで年収を1,000~2,000万円台を狙いたい方は必ずLinkedInに登録しましょう。年収が全てではありませんが、年収1,000~2,000万円台になると生活は間違いなく潤います。

 

特にGoogleのリクルーターは他のスカウトサービスにはまずいません。基本LinkedInに生息しています。GAFAへの転職を狙っている方は、LinkedInに英語でポートフォリオをしっかりアップロードしましょう。

 

年収というと、競争入札型転職サービスである転職ドラフト を思い浮かべる方も多いかもしれません。

 

転職ドラフト の年収が上がる可能性がある企業だけ選別して選考に進むことができるので、中の人としても年収を上げたい際は転職ドラフトが最も有用だと思います。特に年収300~500万円台の人や新卒入社3年未満の方は、現年収より年収が上がるオファーを受けやすいと思います。

 

yahoo問題で提示年収が守られなかったと一時期大炎上しましたがここ2,3年は落ち着いているので、まあ忘れてあげてください。

 

一方でビズリーチWantedlyを利用するWeb系企業も引き続き多いです。これらのサービスもひとまず登録して網だけ張っておくとよいでしょう(WantedlyはDMCA申請事件からEvilに思っているエンジニアも多いかもしれませんが、有用です)。

 

特にビズリーチはサービスの性質上、年収が高めの企業ほど好んで利用する傾向があります。

 

ちなみにバックエンドの方の場合、ビズリーチの職種であてはまる選択肢は「SE(Web・オープン系)」しかないのでイラッと来るかもしれません。が、年収を上げるためにそこはグッと堪えて使用してください。

【ポイント3】It/WEBエンジニアの転職の場合、転職エージェントは「プロラミング経験のある担当者」に当たるまでチェンジ

 

IT/Webエンジニアの場合、転職エージェントは年収交渉が苦手な人だけ使うといいでしょう。

注意すべきことは、IT/Web系エンジニアの場合、転職エージェントでオススメのところは正直わずかだということです。

 

なぜなら、ほとんどの転職エージェントがソースコードを一行も書いたことがないのにわかったふりをする人ばかりだからです(キャリア相談をしてみて殺意を覚えた方も多いのではないでしょうか?)。

 

ただエンジニアの声を聞くと、まず評判がいいのはforkwell agentです。プログラミング経験のあるエージェントが比較的多いため、まず挙げさせていただきました。

 

次点でレバテック でしょうか。まあまあエンジニア出身のエージェントがいる印象があります。また、レバテック はフリーランス案件もあるため挙げました。

 

Web系エンジニアの場合、この2社以外の転職エージェントは基本利用しないほうがいいと思います。

 

特にギークリー・ワークポート・GeekOutなどIT業界に特化していることをウリにしたエージェントは、エンジニア出身者が皆無で全然エンジニアの気持ちが分かっていません。利用するのはやめた方がいいと思います。

 

また、今回オススメした上記2社の転職エージェントでも、エージェント個人により力量はピンキリです。

 

担当のキャリアコンサルタントがイマイチだなと思ったら、迷わずチェンジしましょう。人生がかかってますから、ためらわず変えましょう。



ここからは紹介した「8つの転職サービス」の特徴を解説したいと思います。

 

 

「技術・カルチャーフィット重視」のIT/WEBエンジニア転職の時におすすめの転職サイト3選

【1位】LAPRAS

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LAPRAS(旧:Scouty)は、エンジニアのポートフォリオを自動作成・スコアリングしてくれるサービスです。企業からのスカウトも受けることができます。

 

会員登録すると自分で情報を入力しなくても、GitHub、Qiitaのような技術的アウトプットや、SNS情報を自動的にクローリングして自分のポートフォリオをスコア・特徴分析とともに自動生成してくれます。企業もポートフォリオを比較的読み込んでくれた上でスカウトしてくれるので、マッチング精度が高いことが中の人としても良いと思います。

 

【2位】Wantedly

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Wantedlyは「年収・待遇」よりも「やりたい」「環境」を重視した、採用広報・マッチングサービスです。技術フィット・カルチャーフィットを重視したい時のサービスとしてオススメさせていただきました。

 

WantedlyはおそらくWeb業界の企業のほぼ全てがアカウントを開設し、スカウトサービスを使っています。Wantedlyの初回接点は「カジュアル面談」が基本となるため、気軽にスカウトに返信したり応募しやすいのがいいと思います。

 

ただサービスの特性上、年収・待遇については重視しにくいことや、まれにカジュアル面談と言っていたのに「で、志望動機は?」とか「今回はご縁がありませんでした」とか言ってくる狂った企業がいるのが欠点です。

 

【3位】Findy

 

Findyは、Githubと連携することでエンジニアとしての「スキル偏差値」を算出してくれるサービスです。企業からのスカウトも受けることができます。

 

Findyに登録すると、登録者のGithubの直近1年間の公開リポジトリを解析して、プログラミング言語別にスキル偏差値を算出してくれます(書いているコードの量、他のプロジェクトへの貢献度、他者からのコードの支持やアカウントの影響力を中心にアルゴリズムを組んでいるようです

 

上記アルゴリズムの限界から偏差値はあくまで参考程度ですが、自身の相対的な市場価値を知ることができつつ、企業のスカウトも技術力やどの技術に関心があるかを比較的見てくれた上でしてくれるのがFindyは良いと思います。

 

「年収重視」のエンジニア転職の時におすすめの転職サイト3選

【1位】転職ドラフト

 

転職ドラフト は、スカウト段階から「提示年収付き」で企業からのスカウトが届く転職サービスです。

 

普通の転職サービスでは内定段階にならないとオファー年収が分かりませんが、転職ドラフト では最初にオファー年収を提示するというルールになっているため、年収が上がりそうな企業だけ選考に進むことができるという特徴があります。

 

また自分にスカウトしてくれた企業の他のユーザーへのスカウト結果が全て公開されているので、自分のリアルな市場価値を相対的に知ることができます。

 

転職ドラフト yahoo問題で提示年収が守られなかったと一時期大炎上しましたがここ2,3年は落ち着いているのでまあ大丈夫でしょう。



【2位】LinkedIn

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LinkedInは世界最大のハイクラス転職サイトであり、世界最大のビジネスネットワーキングSNSです。

アメリカをはじめとする欧米圏では最も利用されている転職スカウトサイトであるため、日本でもGAFAをはじめ外資系企業が最も利用する転職スカウトサイトとなっています。 先ほど述べたように、Googleのリクルーターはほぼここだけを利用しています。GAFAへの転職を狙っている方は、LinkedInに英語でポートフォリオをしっかりアップロードしましょう。逆に言うと、英語できないとほぼ話にはならないサービスではあります。



【3位】ビズリーチ

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ビズリーチは日本最大のハイクラス転職サイトです。CMでおなじみだと思います。

年収500万円以上でないと基本的には登録すらできないという仕様や、年収800~5000万円の求人はトップシェアという特徴から、比較的年収が高い企業が好んで使っているという特徴があります。ただし、ビズリーチのUIはビジネス系職種の方が利用することをメインに想定しているため、レジュメの入力フォームや職種選択肢があまりエンジニアライクではありませんが、ぐっと我慢して利用しましょう。

 

「転職エージェントを通じて交渉したい」IT/WEBエンジニアにおすすめの転職エージェント2選

【1位】forkwell agent

 

forkwell agentはITエンジニアに特化した転職エージェントです。転職エージェントの中では珍しく元エンジニアのエージェントが多く、その他のエージェントでも専門的な会話が通じるエージェントが多い会社です(かなりレアです)。転職エージェントを利用したい方はまずここに相談してみるとよいでしょう。

と思っていたのですが、2020年4月からしばらく新規受付停止中なのですね。。。再開することを祈っています。



【2位】レバテックキャリア

 

レバテックキャリア はITエンジニア・デザイナーに特化した転職エージェントです。

forkwell agentほどではないですが、転職エージェントの中では元エンジニアのエージェントが比較的在籍し、その他のエージェントも専門的な会話が通じるエージェントが多いため紹介させていただきました。転職エージェントを利用したい方はforkwell agentと共にここに相談してみるとよいでしょう。また先ほど述べたように、エージェントは担当者次第でピンキリなので、もし外れの担当者を引いたらチェンジするとよいでしょう。

また姉妹サービスのレバテック ・レバテックフリーランス はエンジニアのフリーランス案件では最大手です。転職か独立か迷っている方もレバテックキャリア に相談するといいと思います。


 

以上になりますが、本記事がIT/WEBエンジニア転職の際に役に立っていただければ何よりです。  

 

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