私は転職業界で10年以上働いていて、現在はある転職サイトの事業部長をしています。自分自身も過去に5回転職した結果、現在30代で年収1,500万円を得ており転職に成功しました。
本日は、ワーママが転職をする際に「オススメする転職エージェント・転職サイト」「オススメしない転職エージェント・転職サイト」について、転職市場の中の人の視点で解説します。
また、本記事を書くにあたり、現在も子供を抱えながら働く「現役ワーママ」の方に数多くインタビューを行い、本記事を監修いただきました。
そのため表面上の内容ではない「手触りのある情報」が得られると思います。
先に結論から言います。
- ワーママの転職で相談すべきなのは、リアルミーキャリアやWoman Career by doda、LiBzCAREERのような、女性のキャリアへの理解があり、ワーママが活躍できる求人を持つ「女性特化の転職サイト/転職エージェント」
- 特に育児も仕事も忙しいワーママほど「女性特化型の転職エージェント」がおすすめです。ワーママの忙しさを配慮してくれるので、効率的に転職活動を進められます。
-
正社員転職が条件的に難しい場合は、「紹介予定派遣」の利用や、Warisプロフェッショナルのような「フリーランス女性紹介サービス」の利用も有効。
- 一方で、「男性社員や独身女性社員の比率が高い企業」を薦めてくる転職エージェント/転職サイトは、ワーママへの理解が少なくあまりオススメしません(※もし薦めているサイトがあったとしたら、それは無知かアフィリエイト目的です)。
【執筆者】
転職サイト/就活サイトの中の人
某転職サイトと就活サイトを運営する会社の役員(CxO)です。元コンサルタント。人材業界10年選手。25歳年収300万円の時に勤めた無名企業が倒産→転職4回で現在は年収1,300万円超です(最近5回目の転職をし年収1,500万円超になりました)。転職市場はブラックボックスが多い事に問題意識を感じ、本サイトにて「忖度なく」知っている事を話します。twitterフォロワーは合計10,000名。
twitter:転職サイトの中の人
twitter:就活サイトの中の人
【監修者】
鈴木里花@ワーママ応援英語コーチ
働くママのための英語コーチ&ライフコーチ。受講者満足度97%の英語プログラム提供中。英語にザセツ続きの20代を過ごすが、一念発起し英語学習に取り組み、仕事を辞めカナダへ。帰国後外資系企業で秘書業務→結婚出産後も会社員として働き続けるが、ある日突然会社がなくなり転職をすることに。その中で人生の意味を模索し英語コーチに。その後日本親子コーチング協会で認定コーチ取得し英語に限定せず、仕事をしながら子育てするママさんのサポートコーチとして活動中。現在中1息子の母として仕事と並行して子育て奮闘中。
twitter:@Rika_eigocoach
HP:ワーママ応援英語コーチ鈴木里花 自己紹介HP
- 【まとめ】ワーママの転職で失敗しない「おすすめ転職エージェント・転職サイト18選」(※無料です)
- 【理由1】「女性やワーママに特化した転職エージェント・転職サイト」を利用した方が、入社後活躍しやすい
- 【理由2】忙しいワーママには、効率的に仕事を探せる「女性・ワーママに特化した転職エージェント」がおすすめ
- ワークライフバランスを重視するワーママにおすすめする転職エージェント・3選
- キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職エージェント(3選)
- ワークライフバランス重視するワーママにおすすめする転職サイト5選
- キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職サイト4選
- 正社員転職が難しいワーママにおすすめする、紹介予定派遣や女性フリーランス向け転職サービス(3選)
- ワーママの転職でオススメしない転職エージェント・転職サイト
- ワーママが転職する際に気を付けるべき5つのポイント
- 【まとめ】ワーママ転職の成功のポイントは、ワーママのキャリアを理解してくれる「女性に特化した転職エージェント・転職サイト」
- 本記事で紹介した、ワーママの転職で「おすすめする転職エージェント・転職サイト」一覧(無料)
- 【参考】業種別・年代別のおすすめ転職サイト・転職エージェントまとめ
【まとめ】ワーママの転職で失敗しない「おすすめ転職エージェント・転職サイト18選」(※無料です)
まず結論からお話しすると、中の人がワーママの転職でおすすめする転職エージェント・転職サイトは下記の通りです。「18社」ピックアップしました。
ちなみに下記の転職エージェント・転職サイトは全て無料で利用できます。
◆◆◆ワークライフバランスを重視するワーママにおすすめする転職エージェント(3選)◆◆◆
- 【1位】リアルミーキャリア
- 【2位】リクルートエージェント
- 【3位】パソナキャリア
◆◆◆キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職エージェント(3選)◆◆◆
- 【1位】Woman Career by doda
- 【2位】LiBzCAREER
- 【3位】type女性の転職エージェント
◆◆◆ワークライフバランスを重視するワーママにおすすめする転職サイト(5選)◆◆◆
- 【1位】リクナビNEXT
- 【2位】マイナビ転職女性のお仕事
- 【3位】エン転職WOMAN
- 【4位】とらばーゆ
- 【5位】はたらこindex
◆◆◆キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職サイト(4選)◆◆◆
- 【1位】ビズリーチ
- 【2位】リクルートダイレクトスカウト
- 【3位】女の転職type
- 【4位】ママテラス
◆◆◆正社員転職が難しいワーママにおすすめする、紹介予定派遣や女性フリーランス向け転職サービス(3選)◆◆◆
- 【1位】リクルートスタッフィング
- 【2位】アデコ
- 【3位】Warisプロフェッショナル
ここからは、「なぜ上記の転職サイト・転職エージェントがおすすめなのか?」について、理由を解説します。理由は2つあります。
【理由1】「女性やワーママに特化した転職エージェント・転職サイト」を利用した方が、入社後活躍しやすい
なぜかというと、女性のキャリアに理解のあるキャリアコンサルタントが多く、そして求人を出す企業も女性を採用したい企業が多いからです。
例えば、女性に特化した転職エージェントやサイトとは下記のような企業です。
例)リアルミーキャリア、LiBzCAREER、女の転職type、とらばーゆ、など
女性に特化した転職エージェントやサイトの場合、女性にとって働きやすい職場の求人が掲載されていることが多く、入社してからの後悔を減らし、長期に渡って働ける企業を見つけることができます。
またワーママが重視する条件を各求人で必ずヒアリングできていることもメリットです。
「女性従業員や管理職の比率」や「産休・育休・時短の取得実績」「在宅ワークやリモートワークへの対応」「残業の有無」「子供に何かあった際の休みの取りやすさ」など、女性/ワーママ特化の転職サイトだからこそ、これらの情報が確実に掲載されています。
【理由2】忙しいワーママには、効率的に仕事を探せる「女性・ワーママに特化した転職エージェント」がおすすめ
なぜかというと、仕事と子育てを両立する忙しいワーママにとって、転職エージェントを活用する方が限られた時間の中で最大限効率的に転職活動を進められるからです。
例えば、女性に特化した転職エージェントとは下記のような企業です。
例)リアルミーキャリア、Woman Career by doda、LiBzCAREER、type女性の転職エージェント、など
転職エージェントは、キャリアカウンセリングや条件にあった求人の紹介、面接対策や応募書類作成の手助け、面接の日程調整など、多岐に渡ってサポートをしてくれるため、忙しいワーママの非常に心強い味方となってくれます。
特にワーママや女性に特化した転職エージェントの場合、「社内の女性の活躍や昇給実績」や「産休・育休・時短の取得実績」「残業時間の有無」「子供に何かあった際の休みの取りやすさ」など、女性やワーママに特化した情報も知ることができます。
また通常の求人サイトでは掲載していない、非公開の情報を紹介してもらえることも、転職エージェントを利用する大きなメリットです。
ここからは、冒頭に挙げた「18社の転職サイト・転職エージェントの特徴」について1社1社解説していきます。
ワークライフバランスを重視するワーママにおすすめする転職エージェント・3選
まずは、「仕事と家庭の両立を目指すワーママ」におすすめしたい転職エージェント3社をご紹介します。
【1位】リアルミーキャリア
【公式サイト】https://www.realme-career.com/
「リアルミーキャリア」はワーママ向けの時短勤務に特化した転職エージェントです。公式サイトはこちらです。毎月2,000人以上が新たに登録しており、ワーママにとても人気のサービスです。
「リアルミーキャリア」の特徴は、「時短正社員の転職実績NO.1の転職エージェントである」点です。
扱っている求人は時短勤務(6時間~7時間/週5日)が可能な求人のみで、「時短勤務をしていても残業がある」「小1の壁が大変」など悩みを抱えるワーママ向けに特化した時短求人が豊富です。
また「リアルミーキャリア」のもう1つの特徴は、情報の登録から求人の紹介、キャリアコンサルタントとのやりとりまで全てLINEで完結できることです。忙しいワーママの隙間時間を活用して楽に転職活動できるようになっています。
ただし「リアルミーキャリア」のデメリットとして、求人が一都三県に限られるので地方に住む人には不向きだということがあります。地方の方は利用しにくいのはとても残念ですね。首都圏で転職を考えるワーママには是非利用してもらいたいサービスです。
時短正社員のワーママ向け転職エージェント | リアルミーキャリアとは?
【2位】リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
「リクルートエージェント」は、リクルートが運営する日本で最大手の転職エージェントです。公式サイトはこちら です。
実は、中の人も一番最初の転職と2回目の転職でまっさきに相談したのが「リクルートエージェント」でした。
「リクルートエージェント」の特徴は、「日本で最も多くの求人数を保有していること」です。
女性の転職においても同様で、先ほど紹介したdoda以上に多くの求人を提案してくれます。
また全国展開なので、地方まで幅広い求人を網羅しており、またニッチな業界の求人も多く取り扱っています。そのためワークライフバランスを充実できる求人が見つかりやすいでしょう。
しかし「リクルートエージェント」のデメリットとして、女性に特化したエージェントチームではないため、女性を採用したい企業が男性求人の中に埋もれてしまうことが挙げられます。
とはいえ女性の転職支援実績は歴代NO.1ではあるので、dodaと並行してリクルートエージェントに相談することをおすすめします。
【3位】パソナキャリア
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/woman/
「パソナキャリア」は派遣会社で有名なパソナが展開する、正社員転職に特化した転職エージェントです。公式サイトはこちらです。
「パソナキャリア」の特徴は「リクルートとdodaに次ぐ求人数の多さ」と「女性支援に特化したコンサルティングチームがあり、ワーママに寄り添ったキャリアサポートをしてくれる」点です。
「パソナキャリア」は求人数ではリクルートやdodaに少し劣りますが、キャリアカウンセリングの質に力を入れている点で2社と差別化しています。
その結果として、3年連続オリコン顧客満足度NO.1を獲得しており、キャリアアドバイザーの質が高いことで知られています。
特に「パソナキャリア」は派遣会社がバックグラウンドであるため、女性のワークライフ事情を理解しているキャリアコンサルタントがとても多く、子育て中のキャリアコンサルタントも多く在籍してくれます。
「パソナキャリア」のデメリットとしては、営業職やITエンジニア、管理部門など総合型の転職サービスのため、技術職や専門職向けの求人が少ない点です。
技術職や専門職に関しては、業界に特化した転職エージェントを利用するのがおススメです。
女性に手厚いキャリアアドバイスやリアルな情報が知りたい方は、パソナキャリアに相談してみてください。
3年連続お客様満足度No.1の大手転職エージェント「パソナキャリア」
キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職エージェント(3選)
続けて、キャリアアップを目指すワーママにおすすめしたい転職エージェント3社をご紹介します。
【1位】Woman Career by doda
【公式サイト】https://doda.jp/woman/
「Woman Career by doda」は日本最大の女性向け転職エージェントです。求人数が今回ご紹介するサイト14社中最も多く、600万円以上のハイクラス求人も豊富にあります。公式サイトはこちらです。
ちなみに、実は中の人も一番最初の転職で内定先が決まったのはdodaでした。
特徴は「ワーママが重視する条件での検索ができる点」と「ハイクラス求人も含めて、日本で最大級に求人数が多い点」です。
まず、ワーママのライフステージにあわせて無理なく働けるように、在宅勤務やリモートワークなど、ワーママが安心して働ける制度がある会社を条件で絞って検索できます。
また、サイトには求人は幅広い職種があり、首都圏も地方の求人も多いので、豊富な求人から自分に合った仕事を探せます。加えてエージェントサービスを利用すると、非公開求人約10万件の中から、あなたの条件にあう求人を紹介してもらえます。
中の人の知人のワーママもマミートラックでキャリアを諦めようか悩んでいた際、「Woman Career by doda」のエージェントサービスを利用していい求人を紹介して貰えたと話していました。
ただし「Woman Career by doda」のデメリットとしては、キャリアカウンセリングのサービスは、3ヵ月しか利用できないため、長期で転職を考えたい人には不向きな点です。
「転職活動を焦らずゆっくり進めていきたい」人は、「Woman Career by doda」の転職サイトを中心に活用した方がよいでしょう。
女性の転職・求人情報 Woman Career - doda(ウーマン・キャリア)
【2位】LiBzCAREER
【公式サイト】https://career.prismy.jp/
「LiBzCAREER」はキャリアアップを目指す女性向けの求人サイトでは日本最大級の転職エージェントです。公式サイトはこちらです。
「LiBzCAREER」の特徴は、「働き続けたいワーママに特化した求人が多い」点です。
リモートワークやフレックス制などの求人特集や、どんな人が働いているかの紹介、帰れる時間からの条件検索など、家庭との両立を大切にするワーママ目線の情報が豊富です。
また、女性に特化しているためキャリアコンサルタントがワーママならではの悩みに合わせて、相談に乗ってくれる点で利用者の評判がとてもいいようです。例えば、「経営陣も子育て中でママ社員の多い求人」も多数掲載されていました。
「LiBzCAREER」のデメリットとしては、スカウトが非常に多く、一度に大量に送られてくるメールの中から自分に合う求人を探すのが大変な点です。
スカウトの多さ=転職チャンスの多さではありますが、上記のデメリットを勘案した上で利用してみてください。比較的よいエージェントだとは思います。
【3位】type女性の転職エージェント
【公式サイト】https://type.woman-agent.jp/
「type女性の転職エージェント」は女性向け転職サイト「女の転職type」や「転職type」と同じキャリアデザインセンターが運営する女性の正社員転職に特化した転職エージェントです。公式サイトはこちらです。
「type女性の転職エージェント」の特徴は「女性向けサービスとして累計18年の蓄積された転職ノウハウでサポートしてくれる転職エージェント」であることです。
年間5,000人のキャリアカウンセリングを行い、女性の出産や子育てのライフイベントに合わせた豊富な転職支援実績を持っています。
そのことから、働くママ向けのキャリアカウンセリングノウハウに長けています。
また、「type女性の転職エージェント」はハイキャリアを目指す女性向けの求人が多く、人気企業とのパイプを多く持っています。
忙しいワーママであっても、求人の応募や面接日程の調整、年収の交渉も代行してくれるのでスムーズに転職活動を進められます。
ただし「type女性の転職エージェント」のデメリットとしては、求人は首都圏一都三県にほぼ限られるため地方に住む方には不向きだということです。また、非正社員のキャリアは比較的弱いです。
首都圏での正社員転職を目指す方にはおすすめできるエージェントですので、もし条件が合えば一度相談してみるといいでしょう。
女性の転職に強いエージェントならtype女性の転職エージェント|人材紹介・転職サイト
ワークライフバランス重視するワーママにおすすめする転職サイト5選
続けて、ワークライフバランスを目指すワーママにおすすめしたい転職サイト5社をご紹介します。
【1位】リクナビNEXT
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
「リクナビNEXT」は国内最大手のリクルートが運用する、最も新着求人数が多い転職サイトです。公式サイトはこちらです。
様々なサービスが出てきた昨今において、昔も今も最も日本で使われている転職サイトです。中の人も1回目の転職の時は、リクナビNEXTを最も利用しました。
「リクナビNEXT 」の特徴は、「他の転職サイトと比べて圧倒的な新着求人数の多さ」です。
業種や職種が幅広く、合計求人数は常時5万件以上あり、毎週3,000件程度の求人が更新されます。最近では高精度AIによるあなたに最適な求人の紹介に力をいれており、求人も探しやすくなっています。
「リクナビNEXT 」のデメリットとしては、忙しいワーママにとって膨大な求人情報の中から自分に合う求人を探すのが大変な点です。これは転職サイト全般にも言えるデメリットですね。
「リアルミーキャリア」や「リクルートエージェント」などと並行して活用し、効率的に転職活動を進めてみるといいと思います。
日本の全転職者の80%が利用!No.1転職サイトのリクナビNEXT
【2位】マイナビ転職女性のおしごと
【公式サイト】https://tenshoku.mynavi.jp/woman/
「マイナビ転職女性のおしごと」はリクナビNEXTやdodaに続き、業界3番目に知名度の高いマイナビ転職が展開する、女性に特化した転職サイトです。公式サイトはこちらです。
特徴は、「ワークライフバランスを重視した求人数の多さ」です。
マイナビ転職は、「マイナビ転職女性のおしごと」や「マイナビエージェント Woman Will」など、女性に特化した特設サイトを設けており、女性転職に力を入れています。
働き方や環境など条件に合わせて、時短勤務や託児付きの職場など様々なこだわり条件で求人を検索することができ、ワーママの評価が高い転職サイトです。
(女性目線で書かれたコラムも人気の秘密のようです)
「マイナビ転職女性のおしごと」のデメリットとしては、マイナビ転職に掲載されている求人の中から男女どちらも募集している求人が表示されている場合があり、必ずしも女性向けの仕事ばかりではない点です。
ワーママが重要視する子育てに関する制度の取得実績や女性社員の比率など、気になる点は別のサービスでも並行して確認することをおススメします。
【3位】エン転職WOMAN
【公式サイト】https://employment.en-japan.com/woman/
「エン転職WOMAN」は日本最大級の新着求人数が多いエン転職の求人から女性の転職に特化させた転職サイトです。公式サイトはこちらです。
特徴は、「新着求人数の多さ」と「嘘や誇張のない詳細な求人情報」です。
「エン転職WOMAN」は、リクナビNEXTやマイナビ転職に次いで多くの求人数があり、毎週1,200件の求人が掲載されており、その内80%が独自の求人です。
そして「エン転職WOMAN」では、現社員や元社員からの口コミ、実際の職場を動画情報を必ず掲載するポリシーを掲げており、「信頼性の高い転職情報」に定評があります。加えて、女性向けの検索条件や専属スタッフによるサポートを行っています。
デメリットとしては、利用者の70%以上が35才以下と若いビジネスウーマン向けの求人が多い点です。40代以上の方は他の転職サイトや転職エージェントと並行して転職活動する方が求人が集まりやすくおススメでしょう。
【4位】とらばーゆ
【公式サイト】https://toranet.jp/
「とらばーゆ」はリクルートが運営する女性に特化した日本最大級の転職サイトです。公式サイトはこちらです。
「とらばーゆ」は、日本で初めて女性の転職情報誌として創刊され、約30年間女性の転職をサポートしている転職サイトです。
特徴は、「ファッション、販売、エステ、看護師、美容師、医療事務」など女性に人気の職種の求人が多いことです。
また、正社員や契約社員、パートなど様々な雇用形態でライフステージにあわせてワーママが働き続けられる求人を紹介しています。
また「とらばーゆ」は運営母体であるリクルート社の日本最大の情報網を活かして、全国各地の求人を網羅していて、地方に住む人にとっても利用しやすいです。
一方で注意点としては、これは中の人の知人のワーママの話ですが、「とらばーゆ」で人気の医療系求人で検索するとあっという間に募集が終わってしまうとのこと。応募しても人気で全然連絡が来ないとなげいていました。
それほど女性からの知名度が高く、会員数が多いサイトです。もし「とらばーゆ」で人気の職種を希望する際は更新日には必ずチェックするなど、早めに応募するのがいいでしょう。
【5位】はたらこindex
【公式サイト】https://www.office-hatarako.net/
「はたらこindex」は派遣求人の「はたらこねっと」やアルバイト求人の「バイトル」を展開するdipが運営している女性の転職に特化した転職サイトです。公式サイトはこちらです。
特徴は、「女性向け転職サイトの中でトップクラスの求人数がある」ことです。
特に「事務やオフィス系」の仕事の求人などワークライフバランスを重視しているワーママが働きやすい求人が多いです。
正社員ではない形でとにかく短時間勤務を希望する女性にとって合う求人が多いですね。
一方で「はたらこindex」のデメリットとしては、派遣社員やパートの仕事が多く、正社員採用の求人が少ない点です。
とはいえ「育休明けで働いていたけど、家事や子育てでフルタイムを続けるのは難しい」と考えるワーママにとっては選択肢が広がる転職サイトだと思います。
女性の求人・転職サイト | お仕事探しは【はたらこindex】
キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職サイト4選
続けて、キャリアアップを目指すワーママにおすすめしたい転職サイト3社をご紹介します。
【1位】BIZREACH
【公式サイト】 https://www.bizreach.jp/
「ビズリーチ」は、日本最大のハイクラス転職サイトです。公式サイトはこちらです。実は中の人は、年収500万円を超えた転職では必ずビズリーチを利用しており、4回目の転職はビズリーチ経由で決まりました。
「ビズリーチ」の特徴は、「年収600万以上のハイクラス向け求人が日本で最も多い」点です。
公開求人数の30%以上が年収1,000万円以上であり、キャリアアップを目指すワーママにおすすめです。
また「ビズリーチ」はあらゆる業界のヘッドハンターがスカウトサービスを利用しています。ヘッドハンターのスカウトを通じてキャリアアップを考える方は登録しておくといいでしょう。
「ビズリーチ」のデメリットとしては、ハイクラスの転職サイトであるため登録審査があることです。
大体年収500万円前後か、それに相当するキャリアはないと登録できないといわれています。もし登録審査に落ちてしまった方は、他の転職サイトを利用しましょう。
なお有料月5,478円(税込)のプレミアムプランもあり、これを利用するとスカウト数が倍増し全ての求人に応募することができるので、個人的にはこれもおススメです。
もちろん無料で「ビズリーチ」のほとんどのサービスが使えるので、まずは無料で登録してみてから検討するのが良いでしょう。
選ばれた人だけの国内最大のハイクラス転職サイト【ビズリーチ】
【2位】リクルートダイレクトスカウト
【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/
リクルートが運営する、ビズリーチに続き日本で二番目に大きいハイクラス転職サイト、それが「リクルートダイレクトスカウト」です。公式サイトはこちらです。
こちらも中の人は30代以降の転職で毎回登録していますね。
「リクルートダイレクトスカウト」の特徴は、「年収800万〜2,000万円の求人を多く保有している」点と「サービス利用料無料でリーズナブル」な点です。
同じヘッドハンティング型の転職サイトであるビズリーチが一部有料なのに対して、リクルートダイレクトスカウトは完全に無料で使えます。
もちろん「リクルートダイレクトスカウト」のデメリットとしては「ビズリーチ」よりもやや求人が少ないことが挙げられます。
ただ企業やヘッドハンターの中には、ビズリーチよりもリクルートダイレクトスカウトを積極的に利用している方も多いようですね。
これは中の人の知人のワーママの実例ですが、ご主人の転勤で仕事選びに悩んでいた際に、「リクルートダイレクトスカウト」を通じて"テレワーク勤務ができる求人"のスカウトを受けて、無事仕事と家庭を両立できる仕事に転職に成功されたそうです。入社後は家庭と仕事を両立できて、すごく喜んでいました。
家庭もキャリアアップも両立したいワーママは一度登録しておくといいでしょう。
リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト「RECRUIT DIRECT SCOUT(リクルートダイレクトスカウト)」
【3位】女の転職type
【公式サイト】https://woman-type.jp/
「女の転職type」は先ほど紹介したtype女性の転職エージェントや転職typeを運営するキャリアデザインセンターが展開する、女性に特化した転職サイトです。公式サイトはこちら です。
特徴は、「女性に特化した転職サイトでは最大手」であることです。
「女の転職type」は、9割以上が正社員の求人で、働くママ歓迎の企業が多く、時短勤務やブランクOKの求人も多数掲載されています。
バリバリと働きたいワーママやワークライフバランスを保ちながら働きたいワーママ向けにおススメの総合型サービスです。
特に、女の転職typeは男性よりも女性を積極的に採用したい企業が多いため、入社後も女性の昇進に積極的な企業が多いです。キャリアアップを目指すワーママには利用をおススメします。
「女の転職type」のデメリットとしては、求人数があまり多くないことでしょう。
ワーママの転職の場合、一般的には転職エージェントの方が求人が多いと言われています。他の転職エージェントと並行して利用する方がいいでしょう。
【4位】ママテラス
「ママテラス」は、キャリア女性のための時短転職サイトです。公式サイトはこちらです。
ママテラスの特徴は2つあります。「週3-4日勤務や時短・在宅勤務可など"柔軟な働き方"を認めてくれる求人だけな事」と「ママでもコアメンバーとして働ける、審査により質の高いスタートアップ求人に絞っている事」です。
ママテラスの求人は、キャリアと家庭を両立したママの事情に合わせ、雇用形態は時短正社員をはじめ、契約社員・業務委託・副業など様々な就業形態の求人を取り揃えています。
実際にママテラスで転職を決めた方の70%が35~44歳であるため、ママでも安心して応募しやすいでしょう。
求人の大半は「シード・アーリーステージのコアメンバーの求人」がほとんどです。
ですので、事務のようなルーティンワークのお仕事は限られていますが、「時短でしか働けないが、ママでもやりがい・裁量を持って積極的に働きたい」というキャリア志向の方にとっては、むしろ最適な求人が見つかりやすいでしょう。
正社員転職が難しいワーママにおすすめする、紹介予定派遣や女性フリーランス向け転職サービス(3選)
続けて、正社員転職が難しいワーママにおすすめする、紹介予定派遣や女性フリーランス向け転職サービス3社をご紹介します。
【1位】リクルートスタッフィング
【公式サイト】https://www.r-staffing.co.jp/
「リクルートスタッフィング」は、日本で最大手のリクルートが運営する派遣会社です。公式サイトはこちらです。
リクルートスタッフィングの最大の特徴は、求人数や種類が多く、未経験者から正社員雇用を狙える紹介予定派遣も豊富で大手企業や優良企業を中心に取り扱っていることです。
登録から、仕事探し・就業・研修・アフターフォローまですべてオンラインで完了することができます。
就業中もお困りごとをチャットボットで気軽に質問できたり、派遣登録後に派遣先を探してる間は、研修やキャリア支援(PCスキル、英語などさまざま)を無料で提供してくれる安心の体制となっています。
また、年齢が転職のネックになるワーママが多く、派遣紹介先が少ないことも多い中、リクルートスタッフィングは多くの実績と求人数でカバーすることができます。「あきらめないで一緒に探しましょう」という姿勢で寄り添ってくれるため、子育てをしながら転職活動で多忙な女性の助けになると言えます。
とはいえリクルートスタッフィングにも限界があります。
それは紹介予定派遣は人気のため、すぐに定員が埋まってしまい、希望の派遣先に出会うことは難易度が高いことです。
求人数が多く、人気の会社は取り扱いが多いからこそのデメリットと言えます。
【2位】アデコ
【公式サイト】https://www.adecco.co.jp/
「アデコ」は、全世界で総合人材サービスを展開しているAdecco Groupが運営する派遣会社です。公式サイトはこちらです。
アデコは働き方の種類も非常に多く提供しているのが最大の特徴です。
なかでも、正社員昇格を前提とした「紹介予定派遣」に力を入れており、希望すれば派遣社員からスタートして、将来的に派遣先の正社員として働くことができます。
求人数はもちろん職種も多い事が有名で、大手や人気、優良企業も多く取り扱っています。
また、アデコでもリクルートスタッフィング同様、年齢が転職のネックになり、派遣紹介先が少ないことが不安なワーママへのフォローが手厚く、多くの実績と求人数でカバーすることができます。
「あきらめないで一緒に探しましょう」という姿勢で寄り添ってくれるため、アデコも子育てをしながら転職活動で多忙な女性の助けになると言えます。
とはいえアデコにも限界があります。
それは紹介予定派遣を希望した場合でも、通常の派遣の紹介連絡もくるので、連絡対応が煩わしくなる部分があることです。
またリクルートスタッフィング同様、人気求人はすぐに終了してしまうデメリットもあります。
これらの点を考慮した上でアデコを利用するといいでしょう。
【3位】Warisプロフェッショナル
【公式サイト】https://waris.jp/index.html
「Warisプロフェッショナル」は、人材サービスを提供している株式会社Warisが運営するフリーランスの仕事を紹介してくれるマッチングサービスです。公式サイトはこちらです。
Warisプロフェッショナルは事務系総合職の経験と得意分野を持っていて、自由にフリーで働きたい人にキャリアを活かしたお仕事を紹介してくれます。
男性への紹介もありますが、主には女性フリーランスをマッチングするサービスのため、女性に特化しており、より女性が希望する仕事や職種、働き方を探すことができます。
非公開案件も多数あり、登録者の平均年齢も「38歳」と高めで、転職で年齢がネガティブ要素となっている方も、キャリアがあればお仕事を紹介してくれます。
問い合わせ時の対応も丁寧で信頼感があり、実際にWarisプロフェッショナルから受注したお仕事は対応も業務の質もよかったとワーママからの評価が高いです。
とはいえ、Warisプロフェッショナルにも限界があります。
それは豊富な経験や、スキルを持っている人にオススメな半面、得意な業務分野が無い人や、社会人としての業務経験が浅い人にはマッチングが難しいことです。
Warisプロフェッショナルを利用するときは上記の限界を勘案した上で相談するといいでしょう。
Warisプロフェッショナル|広報やマーケティング、 HR などビジネス系プロフェッショナルの女性フリーランスの人材紹介会社
ワーママの転職でオススメしない転職エージェント・転職サイト
一方で中の人があまりオススメしない転職エージェント・転職サイトは、「男性社員や独身女性社員の比率が高い企業」を薦めてくる転職エージェントや転職サイトです。
なぜなら、残業しないことに理解がなかったり、有給休暇や突発的な休みがとりにくい会社である場合が少なくないからです。
周囲が当然のように残業していたり、フルタイムで働いている場合、子どもが小さく残業ができない場合や時短勤務のワーママは精神的に気を遣って疲れてしまうこともあるでしょう。
また、ワーママに優しくない企業を1人で見極めるのは非常に難しいため、転職会議やOpenwork のような「転職口コミサイト」を使って、徹底的に情報収集をするようにしましょう。
なぜなら、「女性やワーママ積極採用」を掲げている企業であっても、実際は誰も産休・育休の取得実績がない場合もあるからです。
できるだけ「内部情報」を得ることがワーママが転職で後悔しないためのポイントです。
ワーママが転職する際に気を付けるべき5つのポイント
最後に、筆者が取材したワーママ転職経験者達が話してくれた、「ワーママが転職する時に気を付けるべき5つのポイント」について解説したいと思います。
①パートナーと転職活動についてよく話し合うこと
これはキャリア構築の視点、円満な家庭生活の視点、両方の意味でとても重要です。
まずキャリア構築の視点ですが、ワーママの方は自分の希望を二の次にして、職探しをしている人が多いと思います。
「ほんとはこういうことがやりたい」と思いながらもあきらめている方を見かけます。しかしそれで本当に後悔しないでしょうか?
次に円満な家庭生活の視点でも、パートナーに率直に仕事の内容や働き方など、自分の希望を伝えることが、お互いの不満が残らないためにとても大事です。
転職活動を開始した後は、転職活動の進捗をパートナーには随時報告することをおすすめします。
パートナーの意図とのズレも回避できるので、いざ内定を得た後でパートナーと揉めることがなくなるでしょう。
②「ワーママとして絶対に譲れない条件リスト」を事前にしっかり整理しておくこと
ワーママの転職の場合、通常の転職と違い、これを越えると家庭と仕事の両立が成り立たない「絶対に譲れない条件」が数多くあります。
例:お迎えなど考慮し自分の駅に何時に着く必要があるのか、残業は可能かどうか、
これらの条件の範囲で転職活動をする、という線引きを自分の中でしておいてから転職活動をしておくと、よいでしょう。
もちろん、転職活動をする中で理想の仕事内容に出会うこともあります。その時は再考してもよいと思います。
③子供が小学校入学の前後の入社は絶対避けること
小学校の入学は、子供にとってもワーママにとっても精神的にも体力的にも負担が大きい時期です。その時に新しいことを始めるのは負担が増すのでかなりオススメしません。
時短勤務が小学校入学で切れる会社も多いと思いますので、小学校入学に転職の節目を置く方も多いと思いますが、入学後から2~3カ月くらいは期間を空けてから転職をした方がよいと思います。
④働き始める事について、子供にもきちんと話すこと
子供にとって大好きなママが仕事を始め不在にしがちになることで、泣きやまなくなったり、怒りやすくなったりと、働き始めることで子供が精神的に不安定になってしまうワーママも少なくないです。
そういう時は子供に働き始めることについて、しっかりと協力してほしいと言いましょう。
子供は小さくても、お母さんが大変そうだったり、がんばっていればそれなりに理解してくれます。
「新しくお仕事始めるから応援してね」、「〇〇ちゃんが✕✕してくれれば助かるな~」など、子供に状況を伝えることで、子供の精神的負担が軽減することもありますよ。
⑤転職を決める前に、年収・仕事内容・他条件で何が自分のこだわりポイントか、しっかり自分に問うこと
ワーママは自分のための時間の確保が難しい分、仕事の満足度が日々の満足度に大きく影響します。
そのため、実は年収よりも仕事内容や他条件を満足させた方が、結果的に日々の満足度が向上するケースが少なくありません。
何が満たされたら、自分も満たされるのか、自分の中の働く上での「価値観」をはっきりさせることが重要です。
仕事によっては仮に年収が低くても、自分が大事にしたい価値観に気づけたり、スキルと思っていないことをスキルとして認識できるため、人生の満足度をむしろ上げることができます。
例えば、ミートキャリアのような有料のキャリア相談を利用するのも1つの手です。働き方は人生の満足感にとって非常に重要です。迷ったら相談する価値はあるでしょう。
【まとめ】ワーママ転職の成功のポイントは、ワーママのキャリアを理解してくれる「女性に特化した転職エージェント・転職サイト」
繰り返しになりますが、ワーママのライフスタイルや絶対条件を理解してキャリアを考えてくれる「女性に特化した転職エージェント・転職サイト」を選んだ方がいいです。
なぜなら、そのようなサービスには女性を採用したい企業が多く集まり、女性が入社後活躍しやすいからです。またワーママが働きにくい環境を避け、転職での失敗を減らすことができます。
加えて転職活動中は、転職会議やOpenwork の口コミサイトを活用して、実際に企業で活躍する女性社員や企業の各制度の取得実績を必ず確認するようにしましょう。
そして内定承諾前に、仕事と家庭の両立が可能であるかシュミレーションをして、入社後のギャップをできるだけ減らすことが、無理なく働く上で大切です。
一般的には、転職活動は急がず頑張れば頑張るほどよい結果に結びつきやすいです。是非全力を尽くしてあなたに合う運命の一社を見つけてみてください。
本記事で紹介した、ワーママの転職で「おすすめする転職エージェント・転職サイト」一覧(無料)
◆◆◆ワークライフバランスを重視するワーママにおすすめする転職エージェント(3選)◆◆◆
- 【1位】リアルミーキャリア
- 【2位】リクルートエージェント
- 【3位】パソナキャリア
◆◆◆キャリアアップを目指すワーママにおすすめする転職エージェント(3選)◆◆◆
- 【1位】Woman Career by doda
- 【2位】LiBzCAREER
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- 【1位】リクルートスタッフィング
- 【2位】アデコ
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【参考】業種別・年代別のおすすめ転職サイト・転職エージェントまとめ
また下記は「業種別・年代別のおすすめ転職サイト・転職エージェント」をまとめた関連記事になりますので、こちらも是非参考にしていただければ幸いです。
- 【体験談】転職サイトの中の人が語る「おすすめだった転職サイト・転職エージェント」~5回の転職で25歳年収300万円→30代年収1,500万円になった実体験(20,000字)
- 【元戦略コンサルが語る】コンサル転職で「おすすめする転職エージェント」「おすすめしない転職エージェント」を完全解説
- 【元コンサル→CxOが語る】ポストコンサルにおすすめの転職エージェント
- 【元コンサルが語る】財務/会計コンサルへの転職におすすめの転職エージェント
- 【元コンサルが語る】ITコンサルタント転職におすすめの転職エージェント
- 【元コンサルが語る】組織人事コンサルへの転職におすすめの転職エージェント
- 【保存版】金融業界で「おすすめする転職エージェント/転職サイト」「おすすめしない転職エージェント/転職サイト」
- 【保存版】IT/WEBエンジニアにおすすめの転職エージェント転職サイト8選
- 【現役SEが語る】SEの転職におすすめの転職エージェント9選
- 【飲食業界中の人が語る】飲食業界でおすすめの転職エージェント転職サイト11選
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- 【保存版】関西の転職におすすめの転職エージェント9選